校長あいさつ 190408

校 長 飯川 浩二

 

 江東区立数矢小学校は、深川不動尊と富岡八幡宮に囲まれた歴史と伝統のある今年で107年目を迎えました。元禄年間にできた三十三間堂跡地で、大矢数の遠矢を行い武芸の鍛錬を競った土地でもあります。校章も三本の矢がシンボルになっています。 富岡八幡宮の青々とした木々が見え、四季の移ろいを知らせてくれます。都会の中にありながら水彩都市“江東”にふさわしく木場公園、大横川、平久川も近くに流れ、落ち着いた環境にある学校です。今年度も、こどもたちにとっても、保護者にとっても、地域にとっても、教職員にとっても、誇りに思える学校づくりに、ご協力をお願いいたします。

 今年度は、新1年生124名を迎え、全校児童637名、昨年度と同様20学級での出発になります。全学級のクラス替えを始め、スタンダードタイム廃止等による生活時程の変更など、年度初めはとまどうことも多いことと思いますが、早く新しい環境に慣れ、楽しい学校生活が送れるようにしていきましょう。

 さて、本校の教育目標は「たくましい子」「響き合える子」「よく考える子」です。

 か んがえる 「あたまつくり」

 ず っと   「からだつくり」

 や さしい  「こころつくり」

 の びのび  「なかまつくり」

 

 今年度もこれらのキーワードを活用して教育目標を学年・学級目標等に具体的に反映させ、徹底していきます。

 主な重点は次の通りです。第1に、新学習指導要領完全実施を来年に控え、今年度も「主体的・対話的で深い学び」を目指す1時間1時間を大切にした授業を実施していきます。特に、校内研究では外国語活動を扱い、時間数増に確実に対応します。教員が自信をもって授業に臨み、こどもたちが主体的に「あたまつくり」ができるようにしたいと考えています。

 第2に、今年度本校は東京都教育委員会の「コオーディネーショントレーニング地域拠点校」に指定されました。昨年までの体力向上の取組・オリパラ教育に加え、体育授業等にコオーディネーショントレーニングを取り入れ、一層の「からだつくり」に取り組みます。

 第3に、今年度も「いつでも、どこでも、だれとでも」あいさつができるこどもたちを目指し「こころ・なかまつくり」をすすめます。残念ながら保護者アンケート等では、こどもたちのあいさつは「もう一息」との評価をいただくことが多いです。自分にとって「精一杯のあいさつ」ができるこどもを今年度も目指し、指導していきます。

 これらの学校教育推進のためには、保護者、地域、教職員が一体となって、同じ方向を向いてこどもたちを育てることが大切です。今後とも保護者・地域の皆様、やばね会・同窓会の方々のご支援をよろしくお願いいたします。

★校舎増築・大規模改修工事について★

 既に江東区報等でご承知のことと思いますが、本校は校舎の老朽化と、就学児童数増に対応するため、2年後の2021年(令和3年)夏休みから2022年(令和4年)夏休みにかけて、校舎増築・大規模改修工事を行います。今年度はそのための実施設計を行います。工事の詳細等につきましては、本年7月に江東区教育委員会が計画説明会を行う予定です。

 

更新日:2019年04月08日 14:49:53